見る音楽と聴く音楽
CSで毎週放送があって、気になるアーティストが出ていると見ている韓国の音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」
その番組でSJMヘンリーがゲストで出てきた時に言っていた言葉。
最近は聴く音楽じゃなく見る音楽がある。
!!!!
そう!それなのよ!ヘンリー!
日本でK-POPが流行っていた頃、お借りした少女さんたちのCDをワクワクしながら聴いてみたんです。
知っている曲もあるし、日本語だから口ずさめたり・・ノリノリなんだけれど・・・なにかが足りない・・・。
これはK-POP音楽全般に感じることで、動画で見てるとそうでもないのだけれど・・・CDだと飽きてしまうハノさん・・なぜだろう?なぜだろう・・・と思っていたら・・・
そうか!ハノさんの中ではK-POP=見る音楽なんだ!と納得したのです。
特にSMEの音楽はそれを強く感じることが多くて、ダンスと音楽がとっても強く結び付いていて、バラードは歌いあげる感じが多く、ハノさんは少し苦手なこともあり・・・これは好みの問題ですね。
唯一感じないのはSHINeeの日本語曲だったりします。SHINeeの日本語曲 特にオリジナル曲は可愛い感じや元気な曲が多いので、ハノさんには耳馴染みがいいようです。
そしてもう2組。
2NE1とB1A4。
見るより聴きたいが強いグループです・・・
ハノさんにとっては「聴く音楽」なんでしょうね。
この3グループには、ハノさんの心にぐぐっとくる歌声をもっている人がいるのがポイント。ライブでは目をつぶって聴いていたいほど・・・ってか実際そうやって聴いたりもします(笑)
視覚と聴覚は 視覚があるとそちらが強くて・・・同時に違うことができないハノさんなもので・・・あっ!歌っている表情を見るのは好きです!でもダンスだと表情まで追えない・・・なんせ1度にいろいろ追えないもので・・・。
音楽だけきくとパッとしなかったのに、MVや動画を見てお気に入りになる曲がある一方、MVや動画ではピンと来なかったのにCDを聴いたらお気に入りになった曲もあります。
見る音楽が流行っていても CDや音源は本当に大事だとしみじみ思いました。
そしてなにが言いたいかというと SHINeeのライブよかったよ!
2NE1ライブやるかな? びっぽのライブがもっと見たい!聴きたい!
ということなのです(笑)
CDや音源では表現されない、吐息や声の表情を感じるライブを!
受け取りたいなぁ~。