舞台とコンサート
舞台のお芝居が苦手だったハノさん。
なんだか大げさなアクションや台詞に違和感を持ってしまって・・
でも実際見てみると・・・ これはこれでありだ!
と感じ方が変わっていきました。
(でもミュージカルはいまだに苦手なハノさん・・・台詞が歌になるのがどうしても慣れなくて・・・)
作っている人のエネルギーが直接伝わってくるライブ感がいい!
あと、足音だったり吐息だったり、映像では聞こえない音がリアルでいい!そう感じました。
あと役者さんの声! これがいいんです。
やっぱりハノさんがハマるのは 音であり声のようです。
舞台マナーも難しいイメージだったのですが、なにかに集中したいとき、されたら気になるなということはしないというシンプルな事だとわかりました。
それをされて、あぁこんなに気になるのかと分かることも多かったです。
舞台はライブです。
見る人のコンディションとテンション、周りの環境・・・があって舞台がその人にとって好みだと、本当に素敵な数時間を過ごせます。
それのどれかが欠けると、残念な数時間になります。
最初は気になる役者さんが出ると見にいっていたのですが、結局いいなと思う舞台は脚本と演出が好みだったという結論になり、まず脚本と演出さんの名前を最初に見るようになりました。
コンサートも演出で印象が全然違いますしね。
自分はどんな舞台が好きなのか?いろいろ見てわかったことは
笑いとほっこりがあること。
笑ってるんだか泣いてるんだかよくわからない、あたたかい気持ちになる、そんな舞台が好きなようです。
これ、SJにも通じるような気がします。
とにかくずっと笑ってるんだけれど時に感動して泣けてきて、でもやっぱり笑っちゃう。 笑ってるんだか泣いてるんだか、そんな瞬間をSJに感じることがあります。
そしてB1A4にはほっこりを感じます・・歌っている姿がすごく嬉しそうでこっちまで嬉しくなります。5人が笑い合っている姿にほこほこします。
印象に残っている舞台があります。
役者は2人のみでセットもほとんどないという、とにかくシンプルな舞台でした。
でもシンプルだからこそ、見てるこっちの想像力がフルに回転!
結果とても印象に残ったのかもしれません・・・背景一色だけれど、役者さんの動作1つでいろんな場所に変わっていく・・あぁ舞台ってこういうものなんだ・・としみじみ思ったものです。
セット凝っていてわ~と驚く演出!のコンサートも面白いけれど、
シンプルなコンサートも好きです。
ハノさんが見たいコンサートは びっぽがテレビ放送でやっていたピクニックライブみたいな感じ。
天気のいい日にお外で、後ろにバンドが居て、イスに座っていろんなアレンジでリラックスして歌うびっぽさん、立っても客席と同じ目線で一緒に楽しむ空間。素敵だなぁ~♪
SHINeeもオーケストラをバックに歌をじっくり聴くライブとかあったらいいなぁ~。SHINeeメンバーの歌声って楽器っぽいなと感じるので オーケストラと合いそうだな~と思うのです。
とにかくハノさんは 聴きたいのでしょうね・・・
耳が幸せ。そんな空間にこれからも出会えますように!